永遠に続く生命のサイクル

  • 2019.09.10

こんにちは! 幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。 「神へ帰る」の一部を 引用しながら内容を解説するシリーズ。 今回は第20章の2回目です。 前回は、リンゴとオレンジのたとえで、 「あちら側」に達した後に、 また戻ってくるという話でした。 新たな課題を抱えて、 再び経験するためにこの世に戻るのです。 今回は、その続きになります。 「あなたは「死」と呼ぶもののあと、 アイデンティティを再確立するために […]

自分のアイデンティティを再確立する

  • 2019.09.09

こんにちは! 幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。 「神へ帰る」の一部を 引用しながら内容を解説するシリーズ。 今回は第20章の1回目です。 前々章から、私たちの生涯、 つまり神が神自身を体験的に知るプロセスを リンゴとオレンジのたとえ話で 説明しています。 一方からトンネルを進んで芯に到達し、 そこで死を経験し、 すぐさま反対側に向かって 今度は霊的な領域を進む。 今回はその続きの説明です。 「あな […]

死は多様な経験のため

  • 2019.09.06

こんにちは! 幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。 「神へ帰る」の一部を 引用しながら内容を解説するシリーズ。 今回は第18章の1回目と19章の1回目です。 私たちの生涯は、 神が自分自身を体験的に知るプロセスであり、 連続的に起こる循環です。 「死」は、その中の1つの状態です。 「あなたがたは「死」と呼ぶものを、 この連続的な動きの はじまりと終わりのしるしとして、 またその中間で自分自身を リフレ […]

私たちが時間の中を動いている

  • 2019.09.05

こんにちは! 幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。 「神へ帰る」の一部を 引用しながら内容を解説するシリーズ。 今回は第17章の1回目です。 前章では、死後の3つの段階は、 実際は連続同時だという話がありました。 章は変わりますが、その続きになります。 神は、死に関するすべての事実は、 単独では存在せず、 すべてが関係し合っていると言います。 すべてが連続同時に起こるということは、 「死」を考える上で […]

すべては連続同時である

  • 2019.09.04

こんにちは! 幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。 「神へ帰る」の一部を 引用しながら内容を解説するシリーズ。 今回は第16章の1回目です。 前回までで、人は死後、 自分が信じていたことを体験する という話をしてきました。 でもそうすると、不安や恐れを抱いて、 希望を持たずに死んでいく人には 救いがないかのように感じます。 そのことについて、 神は次のように言います。 「あなたの心配はわかるよ。 しか […]

第三段階で神と一体化する

  • 2019.09.03

こんにちは! 幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。 「神へ帰る」の一部を 引用しながら内容を解説するシリーズ。 今回は第15章の1回目です。 前章に続いて、死後に起こることについて 神は語ります。 「死後に生命はないと確信していたら、 死後すぐに第二段階に進むだろう。 そこで生命はないという体験をする。」 (p.140) 「何も体験しないのさ。 要するに何も存在しない。」 (p.140) 死後に生命が […]

死後も信じたことを経験する

  • 2019.09.02

こんにちは! 幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。 「神へ帰る」の一部を 引用しながら内容を解説するシリーズ。 今回は第14章の1回目です。 人が死んだ後どうなるのか? いよいよその核心に迫ります。 「第一段階の死の瞬間、 あなたはただちに生命が続くことを経験する。 これは誰にとっても同じだ。」 (p.133) よく聞く話ですが、 気がついたら斜め上から自分の死体を 眺めていたというような状態ですね。 […]

選んだ視点が経験を創る

  • 2019.08.30

こんにちは! 幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。 「神へ帰る」の一部を 引用しながら内容を解説するシリーズ。 今回は第13章の1回目です。 「真実」と私たちが言う時、 それは「自分の真実」であって、 「客観的(絶対的)な真実」ではない と神は言います。 「視点が認識を創り、認識が経験を創る。 認識があなたのために創った経験、 それがあなたの言う真実だよ。 あなたの真実とは、じつはあなたの経験だ。」 […]

信じるものを見る

  • 2019.08.29

こんにちは! 幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。 「神へ帰る」の一部を 引用しながら内容を解説するシリーズ。 今回は第12章の1回目です。 私たちの魂は、この人生で「完了」した時、 自ら「死」を選びます。 それは、成し遂げるべきことを成し遂げた という意味ではありません。 経験すべきことを経験したという意味です。 「前に話したように、あなたは、 あなた自身のある側面を経験するために 身体に宿った。 […]

人の存在が神を証明する

  • 2019.08.28

こんにちは! 幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。 「神へ帰る」の一部を 引用しながら内容を解説するシリーズ。 今回は第11章の1回目です。 この本も100ページ目に入りますが、 この「神との対話」シリーズを解説する メルマガもちょうど500号になります。 年間約250号を発行するとして、 だいたい丸2年になります。 我ながらよく続いているな と感慨深く思います。 さて、内容に入りますが、 神は冒頭で […]

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