義務も制約もない（終わり）　【総集編】

こんにちは！
幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。

「神との対話」の一部を引用しながら
内容を解説するシリーズ。

すでに全体の解説が終わっていますが、
私が「これはすごい！」と感じた点を
ピックアップして解説したいと思います。

今日はその18回目です。

前回は、人生を創造の機会だとすれば、
困難に直面することもあるという話でした。

しかし、
難題や困難は避けるものではなく、
むしろ歓迎すべきだと神は言います。

そして自分で考え、
自分で答えを出していく他ありません。

なぜなら、この相対的な世界は
そのために創造されたのであり、
行われているのはそれだけなのだからと。

今回はその続きになります。

これからの人生においても、
何かにつけ反論されたり、
批判非難されることになるでしょう。

それでも、
私は自分で答えを出すしかない
と思っています。

どうするのが自分らしいのか？

愛ならどうするのか？

その基準に対して自問し、
何かを決定しなければなりません。

その決定が正しいかどうか、
何とも言えないことも多いでしょう。

それでも、
自分で選ぶ他ありません。

選んだ結果に対しては、
自分で引き受けることになります。

時には失敗したと思うこともあるでしょう。

その時、一度選択したことに、
こだわってはいけません。

こだわるのは執着であり、
執着は自由の放棄ですから。

柔軟に変わっていくことです。

常に、
「今」の自分の選択を尊重することです。

また、自己卑下したり、
罪悪感を感じることも無意味です。

過去に留まっていても、
勇気を出して「今」の選択をすることが
できませんから。

過去はもう終わったことです。

私たちは常に、
「今」どうするかを考え、
選択することが重要なのです。

「神との対話」を知ることで、
こういう生き方をするようになりました。

私の自由な判断によって、
これは試してみる価値がある
と思ったからです。

神は、こんなことを言っています。

「わたしの言うことを信じるな。
ただ、そのとおりに生きてごらん。
経験してごらん。
それから、何でもいいから、
ほかの生き方をしてみなさい。
そのあとに、
経験を見つめて真実を探しなさい。」
（p.149）

ここに書かれたことを
無批判に信じる必要はありません。

ただ、試してみればいいのです。

私は、
それをやっているのです。

◆お知らせ

「神との対話」の総集編は、
今回で終わりになります。

この後、
「神との友情」の解説に入る予定です。

再開は8月初旬を予定していますので、
楽しみにお待ちください。

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幸せ実践塾・塾長

赤木篤　（あかき・あつし）

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「傷ついた心を癒して幸せになる！
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http://4awasejsn.seesaa.net/

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