子どもに問いかける教育
- 2017.12.05
こんにちは! 幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。 「神との対話2」の一部を引用しながら 内容を解説するシリーズ。 今回は第9章の4回目になります。 「人類として 最も偉大なヴィジョンのなかでも、 最も偉大なヴィジョンを創造しなさい。 それから、 そのヴィジョンを支えている価値観と概念を 学校で教えなさい。」 (p.170) これまでと同じことをしていたら、 同じことの繰り返しなのです。 ですから世界 […]
こんにちは! 幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。 「神との対話2」の一部を引用しながら 内容を解説するシリーズ。 今回は第9章の4回目になります。 「人類として 最も偉大なヴィジョンのなかでも、 最も偉大なヴィジョンを創造しなさい。 それから、 そのヴィジョンを支えている価値観と概念を 学校で教えなさい。」 (p.170) これまでと同じことをしていたら、 同じことの繰り返しなのです。 ですから世界 […]
こんにちは! 幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。 「神との対話2」の一部を引用しながら 内容を解説するシリーズ。 今回は第9章の3回目になります。 「どうして、子供たちを競争が許され、 むしろ奨励される学校へ入れ、 「最高」で「いちばん多く」を学んだものに 褒美を与えて「成績」を評価するのか? 自分自身のペースで進ませてやらないのか? そんなやり方から、 子供たちは何を学ぶと思う?」 (p.164) […]
こんにちは! 幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。 「神との対話2」の一部を引用しながら 内容を解説するシリーズ。 今回は第9章の2回目になります。 教育の問題について、 この章では語っています。 「だが、議論の核心はそこにはない。 あなたがたの教育システムは、 こうした問題について 批判的な考え方を許さないという点、 それが問題なのだ。」 (p.158) 事実は事実としてすべてを開示し、 その上でど […]
こんにちは! 幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。 「神との対話2」の一部を引用しながら 内容を解説するシリーズ。 今回は第9章の1回目になります。 「人類のほとんどは、教育の意味、目的、 機能を、知識を伝えることだと考えてきた。 誰かを教育するには 知識を与えなければならないと思っている。 ある家族、部族、民族、社会、国、 世界が蓄積してきた 一般的な知識を与えなければ、とね。 だが、 教育は知識と […]
こんにちは! 幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。 「神との対話2」の一部を引用しながら 内容を解説するシリーズ。 今回は第8章の7回目になります。 前回は、子どもへの性教育として、 親はどうすれば良いかという内容でした。 今回も最初、 まずそのことを補足します。 「子供たちとセックスについて話したり、 笑ったりしなさい。 自分のセクシュアリティに 誇りと喜びをもてるように教え、導きなさい。 それが、 […]
こんにちは! 幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。 「神との対話2」の一部を引用しながら 内容を解説するシリーズ。 今回は第8章の6回目になります。 前回の最後に、 子どもの性教育の問題を指摘しました。 今回はその続きですが、 神は開かれた社会の例を示します。 「ひらかれた社会では、幼い子供たちが 人間としての存在の喜びに気づいても、 決して眉をひそめられたり、叱られたり、 「矯正」されたりしない。 […]
こんにちは! 幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。 「神との対話2」の一部を引用しながら 内容を解説するシリーズ。 今回は第8章の5回目になります。 ニール氏は念を押すように、 たとえば「倒錯したセックス」でも 当人同士が同意していればOKなのか? と尋ねます。 神もこれまでの答えを繰り返します。 「第一に、 神はなにものも否定しないということを、 もう一度はっきりさせておこう。」 (p.141) 「 […]
こんにちは! 幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。 「神との対話2」の一部を引用しながら 内容を解説するシリーズ。 今回は第8章の4回目になります。 「肉体と精神のバランスをとっている者が 少数だとしたら、肉体と精神と魂という 三つの部分を生きている者はさらに少ない。 だが、 あなたがたは三つの部分からなっている。 肉体以上の存在であり、 精神をもった肉体以上の存在なのだよ。」 (p.138) まず、 […]
こんにちは! 幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。 「神との対話2」の一部を引用しながら 内容を解説するシリーズ。 今回は第8章の3回目になります。 前回の最後は、 関係者と欲求が一致しない時にどう考えるか という話がありました。 今回は、その続きになります。 自分の気持ちを正直に伝え、 相手との妥協案を探したとしても、 それでも見つからない場合があります。 その場合にはどうするのか? 神は、こう答え […]
こんにちは! 幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。 「神との対話2」の一部を引用しながら 内容を解説するシリーズ。 今回は第8章の2回目になります。 前回の最後は、 「適正基準」に違反することを恐れて、 自分の本心を無視してはいけない という話でした。 今回は、その続きになります。 「「適正基準」は、 あなたがたの相対的な「善悪」の価値観とは 何の関係もない。 人を殺すことは「悪」だと 誰でも思うかも […]