人間関係は自分のためにある

人間関係は自分のためにある

こんにちは!
幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。

「神との対話」の一部を引用しながら
内容を解説するシリーズ。

今回は第8章の3回目になります。

前回は、
男女関係において特別な相手は必要ない
という話でした。

今回はその続きです。

私たちは人間関係を次のように誤解して、
試練を生み出していると神は言います。

「人間関係の試練は、相手があなたの思いに
どこまで応えてくれるか、
自分が相手の思いに
どこまで応えられるかにある、
と思い込む誤解だ。
しかし、真の試練とは、
あなたがあなた自身への思いに
どこまで応えられるか、
ということなのだ。」
(p.167)

つまり、人間関係においては、
互いに相手の期待に応えようとすることは、
間違っているのです。

昔、「あなた好みの女になりた~い~」
という歌詞の歌がありましたが、
そういうのはダメなのです。(笑)

そうではなく、人間関係では、
自分が自分の期待にどこまで応えられるかを
重視すべきなのです。

「人間関係が神聖なのは、
最も気高い自分をとらえて実現する
経験ができる、
つまり自分を創造する最大の機会--
それどころか、唯一の機会--
を与えてくれるからだ。逆に、
相手の最も気高い部分をとらえて経験する、
つまり他者との経験のための
最大の機会だと考えると、失敗する。」
(p.167)

たとえば、相手がいかに愛情深いか、
スタイルが良くてかわいらしいか、
たくましくてかっこいいか、
などを経験することを期待すると、
「失敗する」と言うのです。

そうではなく、
自分がその人間関係において、
どういう素晴らしい存在かを
経験することを期待すべきなのです。

夫が浮気した時、
愛情深い夫を経験したいと期待すれば、
人間関係は上手く行きません。

そうではなく、その状況において、
それでも愛情深い自分を経験したいのか?
ということが問われているのです。

嫉妬に狂う自分を経験することもできます。

どっちが自分に対する期待なのか、
それを考えて決めるべきなのです。

「人間関係では、
それぞれが自分のことを考えるべきだ。
自分は何者か、何をするか、
何をもっているか。
自分は何を欲し、要求し、与えているか。
自分は何を求め、創造し、経験しているか。
そう考えれば、
すべての人間関係はすばらしいものとなり、
その目的に--
そして関係を結んでいる人間にとっても--
大いに役立つだろう。
人間関係では、それぞれが他者について
心をわずらわせるのではなく、
ただただ自分について心をくだくべきだ。」
(p.167 – 168)

人間関係は利己的であるべきなのです。

互いに自分のことだけ
考えていれば良いのです。

相手がどうするかは相手に任せ、
自分は自分がどうするかだけを考える。

そうすることが、
自分の目的に適うだけでなく、
相手にとっても役立つと言います。

これはアドラー心理学で言う
「課題の分離」を考えると
理解しやすいと思います。

「嫌われる勇気」
http://4awasejsn.seesaa.net/article/396560975.html

相手の課題と自分の課題を分離し、
自分は自分の課題に取り組むことです。

「最も愛情深い人間とは、
最も自己中心的な人間だ。」
(p.168)

かなり過激な発言に思えますが、
そうではないと神は言います。

「自分を愛していなければ、
相手を愛することはできない。
多くのひとたちは、相手への愛情を通じて
自分への愛情を求めるという
過ちを犯している。」
(p.168)

つまり、
自分のことを愛してもらいたいから、
そのために相手を愛してしまいがち
ということです。

私たちは無意識に、
そういう取引きをしていると神は指摘します。

本来は、まず自分自身を愛してから、
「愛」という「在り方」から他者を愛する
ということが重要なのですね。

この過ちは、私自身もやっていました。

だから渡辺真知子さんの歌にある、
次の歌詞をよく口ずさみました。

「私が愛したくらい、
あなたが思ってくれたら・・・」

私が相手のことを思っている、
その10分の1でいいから、
私のことを思って欲しいと願いました。

つまり、
自分で自分を愛していなかったから、
愛が足りないと感じ、
それを満たすために他人の愛を欲したのです。

その欲しくてたまらない他人の愛を
私は得ようとして、
その目的のために他人を愛そうとした。

私は他人を
愛したかったから愛したのではなく、
私が愛されたかったから愛したのです。

本当は自己中心的に、
自分で自分を愛してしまえば
それで良かったのです。

そうすれば他人に愛を求めることもなく、
そのために自分を見失うこともなかった。

人間関係においては、
それぞれが自分のことだけを考えれば
それで良いのだと思います。

そのためには、
まず自分で自分を愛することです。

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赤木篤 (あかき・あつし)


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