条件という幻想を活用する

条件という幻想を活用する

こんにちは!
幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。

「神とひとつになること」の一部を
引用しながら内容を解説するシリーズ。

今回は第15章の11回目です。

今回は、条件という幻想を
活用する方法になります。

「条件が存在するという第八の幻想は、
無条件で存在する
というあなたがたの一側面を、
それゆえに愛も無条件で存在する
ということを経験するのに利用できる。」
(p.175)

条件という幻想によって、
その逆の無条件が私たちの本質である
ということを体験できるのですね。

「あなたがたは無条件で存在するが、
無条件ではないという条件がなければ
(no condition)、
それを知ることができない。
したがって、それがどんなことか、
どうしても(no condition)わからない。」
(p.175)

私たちが本質的にできることは、
ただ存在することだけです。

それは無条件に存在することなのですが、
「無条件」という概念は、
「条件」という概念があって初めて
成り立つものです。

「だが、純粋に存在するだけでは、
あなたがたは満足できない。
だから、条件という幻想をつくり出した。
これはあなたがたの一部
(生命の一部、神の一部)が
ほかの何らかの存在に依存する
という考え方だ。」
(p.176)

純粋に存在するだけでは、
私たちは満足できなかったのです。

その素晴らしさを体験したかったのです。

ですから相対的な世界を創り、
「無条件」という概念によって
体験しようとしたのです。

「条件がある(conditionality)
という幻想から、
相対性と呼ぶものがつくり出された。
たとえば暑さと寒さは、
ほんとうは対立するものではなく、
同じもののべつの状態(condition)だ。」
(p.176)

存在するのは1つのエネルギーであり、
そのエネルギーの個別の具体的な振動が、
それぞれの状態になっているだけです。

それがある条件のもとで、
上になったり下になったり
まるで真実であるかのように見える。

私たちはそうやって、
相対的な世界を創り出しています。

「条件が変化すれば、真実も変化する。
 真実とは、
「いま、そうである」ということにすぎない。
だが、それもつねに変化している。
したがって、真実はつねに変化している。」
(p.176)

私たちが真実だと考えることは、
条件次第でどうにでも変わります。

そしてその条件は、
常に変化をしています。

ですから、
絶対的な真実はあり得ないのです。

「事実、生命のプロセスは変化だ。
ひとことで言えば、生命とは変化である。」
(p.177)

お釈迦様は、
「諸行無常」と言われました。

この世に変化しないものはありません。

なぜなら、
生命そのものが変化だからです。

「神は進化するエネルギーである……
あるいは、なりゆくものである。
 なりゆくものには、
特別の条件は必要ない。」
(p.177)

「だが、
生命(人生:life)には条件はない。
ただ、あるだけだ。
生命(人生:life)はあるがままである。
 --わたしはわたしである。」
(p.177)

もし神が、
何かの条件があるからこうなる
という存在だとすれば、
変化しないということも可能です。

なぜなら、変化させる条件がなければ、
変化もしないからです。

しかし、ただ純粋に存在するのであれば、
それを変化させる条件は存在しません。

ただ変化するだけなのです。

「条件が存在するように見えるのは、
無条件を(つまり神を)経験するためだ
ということがわかれば、
あなたがたは人生の条件を、そして
経験するすべての条件を祝福するだろう。
その条件があるから、
あなたがたは自分がどの条件よりも
大きいのだということを経験できる。」
(p.177)

条件があるから、
無条件を経験できるのです。

そして、そのことがわかった時、
私たちが条件を創り出したことに
気づくのです。

神は、私たちは人生において、
自分が条件より大きいことを経験している
と言います。

たとえば、こういうことを言う場合です。

「「障害がわたしではない。
職業がわたしではない。
財産が、あるいは貧乏がわたしではない。
これはわたしではない」
 こういう宣言をしたひとは、
人生で比類ない経験を生み出し、
比類ない結果を味わう。」
(p.178)

条件の外に真の自分を見いだす時、
私たちは本当の自分を体験するのです。

これがまさに、
条件という幻想を利用して、
無条件を体験した瞬間なのです。

「だから、
ほかのひとなら嘆くような人生の条件を
祝福するひとたちがいる。
彼らはそういう条件を偉大な贈り物として、
自分の真実を見抜いて宣言する機会として
受け入れる。
 人生の条件を祝福すると、
その条件が変化する。
あなたはその条件が見かけとは違うと、
それどころか自分自身でさえ
見かけとは違うと言い切るからだ。」
(p.178)

私たちは、
条件に規定される存在ではありません。

私たちこそが原因であり、
創造者なのです。

「ひとが貧困と感じるものを、
あなたは豊かだと感じるかもしれない。
ひとが敗北と感じるものを、
あなたは勝利と感じるかもしれない。
(すべての失敗は成功だと決めれば、
そうなるだろう)。
 こうして、あなたは
すべての条件の創造者としての自分を
経験する。」
(p.178 – 179)

私たちは、創造者であることに目覚め、
自分で意図的に創造するようになるのです。

「そのとき、
あなたは人生の経験を誰かの、場所の、
もののせいにするのをやめるだろう。
そして経験のすべてが--
過去も現在も未来も--変化するだろう。
あなたは決して
真の犠牲者ではなかったことを知り、
知ったことを発展させるだろう。
やがて、
犠牲者は誰もいないことに気づくだろう。」
(p.179)

すべてを自分が創造していると気づけば、
条件が自分に
何も影響を与えないことがわかります。

したがって、
犠牲者になることはあり得ません。

だから神は、
次のことを覚えておくようにと言います。

「--犠牲者は誰もいない。」
(p.179)

条件は幻想であり、
無条件を体験するためのものです。

無条件とは私たちそのものです。

やがて私たちは、
そういうものとして意図的に
創造するようになります。

そのことを神は、
約束してくれているのです。

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