自分のアイデンティティを再確立する
- 2019.09.09
こんにちは! 幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。 「神へ帰る」の一部を 引用しながら内容を解説するシリーズ。 今回は第20章の1回目です。 前々章から、私たちの生涯、 つまり神が神自身を体験的に知るプロセスを リンゴとオレンジのたとえ話で 説明しています。 一方からトンネルを進んで芯に到達し、 そこで死を経験し、 すぐさま反対側に向かって 今度は霊的な領域を進む。 今回はその続きの説明です。 「あな […]
日本でシリーズ100万部突破のスピリチュアル系のバイブルとも言える「神との対話」シリーズをわかりやすく解説しています。
こんにちは! 幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。 「神へ帰る」の一部を 引用しながら内容を解説するシリーズ。 今回は第20章の1回目です。 前々章から、私たちの生涯、 つまり神が神自身を体験的に知るプロセスを リンゴとオレンジのたとえ話で 説明しています。 一方からトンネルを進んで芯に到達し、 そこで死を経験し、 すぐさま反対側に向かって 今度は霊的な領域を進む。 今回はその続きの説明です。 「あな […]
こんにちは! 幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。 「神へ帰る」の一部を 引用しながら内容を解説するシリーズ。 今回は第20章の2回目です。 前回は、リンゴとオレンジのたとえで、 「あちら側」に達した後に、 また戻ってくるという話でした。 新たな課題を抱えて、 再び経験するためにこの世に戻るのです。 今回は、その続きになります。 「あなたは「死」と呼ぶもののあと、 アイデンティティを再確立するために […]
こんにちは! 幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。 「神へ帰る」の一部を 引用しながら内容を解説するシリーズ。 今回は第21章の1回目です。 第19章からここまで、 死後の霊的な道とこの世の物理的な道を、 リンゴとオレンジの中を、 その原子が移動するたとえで 神は説明してきました。 その「リンゴ+オレンジ」を、 「アップルオレンジ」と名付けます。 ここでニール氏は、 違った生涯をいくつも生きる以外に […]
こんにちは! 幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。 「神へ帰る」の一部を 引用しながら内容を解説するシリーズ。 今回は第22章の1回目です。 前回の最後の方で、 思い出すことの10番目として 「生命は永遠である」という言葉が 示されました。 これまで何度も言われてきたことですし、 ニール氏はあまり驚かないと言います。 しかし神は、次のように言います。 「だが、その意味の深さを考えれば、 はっとするはず […]
こんにちは! 幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。 「神へ帰る」の一部を 引用しながら内容を解説するシリーズ。 今回は第23章の1回目です。 事故や事件で非業の死を遂げる人がいます。 また、悲惨な人生を送った末に、 病気で死ぬ若者もいます。 それでも神は完璧だと言います。 しかもそれは、 その人自身の課題のためだけではないのです。 そこで神は、次に思い出すことを示します。 「・思い出すこと--その一二 […]
こんにちは! 幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。 「神へ帰る」の一部を 引用しながら内容を解説するシリーズ。 今回は第24章の1回目です。 以前に神は生涯を、 アップルオレンジのたとえで説明しました。 私たちはアップルオレンジの一部であり、 アップルオレンジの中を移動しているのだと。 そして、 アップルオレンジとは神のことです。 私たちは、 アップルオレンジの外にいるのではなく、 その一部として中に […]
こんにちは! 幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。 「神へ帰る」の一部を 引用しながら内容を解説するシリーズ。 今回は第25章の1回目です。 この本で神は、 死について、また生についても 多くのことを語ってきました。 しかし、それがすべてではないし、 まだほんの入口程度だと言います。 それでも、私たちがそれを知ることで、 私たちにとって非常に有益なのだと。 「あなたはとても長いあいだ、 その体験を待ち […]
こんにちは! 幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。 「神へ帰る」の一部を 引用しながら内容を解説するシリーズ。 今回は第26章の1回目です。 すべて自分が創造していると言っても、 魂のレベル、つまり超意識において 創造していることがあります。 それは、私たちの精神、つまり意識は、 ほとんど知ることができません。 したがって私たちは、 魂の意識に関わらず地獄を考え、 愛とはほど遠いことを創造しがちです。 […]
こんにちは! 幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。 「神へ帰る」の一部を 引用しながら内容を解説するシリーズ。 今回は第27章と第28章の1回目です。 これまでに神は、 死は創造の道具(ツール)だと言っています。 もしそのことがわかれば、 死に対する考えが変わります。 「悲しみなどなくなるよ。 とにかく、旅立つひとを悲しむことはない。 祝福すればいい。」 (p.266) 死というプロセスを通じて、 そ […]
こんにちは! 幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。 「神へ帰る」の一部を 引用しながら内容を解説するシリーズ。 今回は第29章の1回目です。 前回の最後で、 神は「自己との全面的な溶け合い」について 説明しました。 そしてその一体化は、 「死」を待つ必要はないと言うのです。 つまり、この肉体を持ったままに 体験できるのです。 「あらゆる生命の脅威と畏怖を感じ、 そしてその充実感を経験しようとする 単純 […]