課題という幻想を活用する
- 2019.01.17
こんにちは! 幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。 「神とひとつになること」の一部を 引用しながら内容を解説するシリーズ。 今回は第15章の7回目です。 今回は、課題という幻想を 活用する方法になります。 「課題という第五の幻想は、 真の自分を知って経験するために しなければならないことは何もない、 という経験をするために利用できる。」 (p.162) 私たちは何かを恐れて、 規則に従って生きようとし […]
日本でシリーズ100万部突破のスピリチュアル系のバイブルとも言える「神との対話」シリーズをわかりやすく解説しています。
こんにちは! 幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。 「神とひとつになること」の一部を 引用しながら内容を解説するシリーズ。 今回は第15章の7回目です。 今回は、課題という幻想を 活用する方法になります。 「課題という第五の幻想は、 真の自分を知って経験するために しなければならないことは何もない、 という経験をするために利用できる。」 (p.162) 私たちは何かを恐れて、 規則に従って生きようとし […]
こんにちは! 幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。 「神とひとつになること」の一部を 引用しながら内容を解説するシリーズ。 今回は第15章の8回目です。 前回は、課題という幻想を 活用する方法の話でした。 そこでは、魂にとって重要なのは、 何かをすることではなく、 どうあるかという「在り方」が重要なのだ という話がありました。 行為によって 「在り方」が得られるのではなく、 「在り方」が行為を規定する […]
こんにちは! 幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。 「神とひとつになること」の一部を 引用しながら内容を解説するシリーズ。 今回は第15章の9回目です。 今回は、裁きという幻想を 活用する方法になります。 「裁きという第六の幻想は、 裁かれないという驚きを、 そして裁かない神という驚きを経験するのに 利用できる。」 (p.167) 「あなたがたが 裁きという経験をつくり出したのは、 裁かない神という驚 […]
こんにちは! 幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。 「神とひとつになること」の一部を 引用しながら内容を解説するシリーズ。 今回は第15章の10回目です。 今回は、罪の宣告という幻想を 活用する方法になります。 「第七の罪の宣告という幻想は、 あなたがたにふさわしいのは賛美だけだ という事実を経験するのに利用できる。」 (p.171) 賛美というのは、 「素晴らしい」ということです。 私たちの存在は奇 […]
こんにちは! 幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。 「神とひとつになること」の一部を 引用しながら内容を解説するシリーズ。 今回は第15章の11回目です。 今回は、条件という幻想を 活用する方法になります。 「条件が存在するという第八の幻想は、 無条件で存在する というあなたがたの一側面を、 それゆえに愛も無条件で存在する ということを経験するのに利用できる。」 (p.175) 条件という幻想によって […]
こんにちは! 幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。 「神とひとつになること」の一部を 引用しながら内容を解説するシリーズ。 今回は第15章の12回目です。 今回は、優越という幻想を 活用する方法になります。 「優越性という第九の幻想は、 ほかよりすぐれているものは何もなく、 同じく劣っているというのも つくりごとであることを経験するのに 利用できる。」 (p.179) そもそも差はないのです。 なぜな […]
こんにちは! 幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。 「神とひとつになること」の一部を 引用しながら内容を解説するシリーズ。 今回は第15章の13回目です。 今回は、無知という幻想を 活用する方法になります。 「無知という第一〇の幻想は、 こうしたことをあなたがたは何も知らない という考え方を生み出した。 いままで言ってきたことは あなたたがにとっては初耳で、 理解できないという考えだ。 この幻想によ […]
こんにちは! 幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。 「神とひとつになること」の一部を 引用しながら内容を解説するシリーズ。 今回は第15章の14回目です。 私たちは、無知という幻想を使って、 相対的な場を創造している と神は言います。 「無知という幻想を使い、 その幻想を生きるのではなく利用すれば、 あなたはまだ自分が知らないこと (思い出していないこと)があると認め、 受け入れ、その謙虚さによって […]
こんにちは! 幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。 「神とひとつになること」の一部を 引用しながら内容を解説するシリーズ。 今回は第16章の1回目です。 「永遠への旅を続け、 <マスター>への道を歩いているとき、 あなたは人生のさまざまな環境や状況、 展開に出会う。 そのなかには 歓迎したくないものもあるだろう。 そういうとき、ほとんどのひとは いちばんしてはならないこと、 つまり、これはどういう意 […]
こんにちは! 幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。 「神とひとつになること」の一部を 引用しながら内容を解説するシリーズ。 今回は第16章の2回目です。 前回は、人生で起こる出来事に対して、 自分で意味を与えることが マスターの道を歩くことだという話でした。 出来事そのものは無意味なので、 自分で意図的に与えるのだと。 そこで、実生活において、 必要性という幻想に出合った場合、 どう対処するのかという […]